【受講生さんの声】何で?っていう疑問が溶けていくのがおもしろかった
福本 優子さん
留学生活も終盤に入ったころ 自分の英語力を振り返り、何かが足りていないと思い 文法をもう一度習いたくて 受講を決めました。先生の授業は 普通の文法の授業とは 少し違い、 ネイティブの頭の中を知り 考え方を知る とても おもしろい授業でした。 何で? っていう疑問が 溶けていくのがとてもおもしろかったです。暗記の英語から本質を知る英語。英語は 言語であり 文化の一部であるし、留学生活にも慣れ、北米文化を肌で感じていた時だったので 授業が さらに 奥深く感じました。 言葉も文化なんだなぁと。そして 今まで日本で習ってきた文法は 表面的なものだったことを知りました。特に受験で丸暗記、書き換えで覚えさせられていた勉強が、なぜそうなるのか 理解できた時は 「そうだったのかぁ!知らなかった!」の連続でした。特に、文末焦点の原則 は 英語を理解する上で とても大切なことを知りました。また、わからなかった 仮定法や、前置詞の項目が わかりうれしかったです。でも先生の教える文法の 英語脳作りは すぐに身につけることは できません。先生の授業は頭で描けるようになることが重要です。 言葉は リアルに話されているのだから その状況を頭に描くのです。なかなか浮かばなくて、わからない時もありましたが、 それに 気付けたときは 驚きと 英語の知らなかった深い世界を知った喜びとで 英語がさらに おもしろくなりました。そして コミュニケーションももっと深いものになると思いました。
これからも、英語脳を鍛えるために 先生のテキスト大切にし、疑問に思ったら 見直し、ネイティブの脳に少しでも近づけるように心がけていきたいです。
バンクーバーという環境にいる中で なぜ 日本の先生に文法を習うの?と 最初は思う人がほとんどだと 思いますが、先生の授業は ここでしか 受けれない内容です!文法は 学校のESLのクラスでも習うと思いますが、私が感じたのは 日本語と英語の違い を よくわかっている日本人の先生から習う方が よりわかりやすく理解できると 思いました。先生との出会いは 私の英語勉強生活のなかでも とても大きい存在でした。出会いに感謝です。本当にありがとうございました!