英語脳を構築する「小栗式VLM」
既存の「読む」「書く」「聞く」「話す」という学習とは全く異なる「描く」(イメージする)という学習メソッド。
英語を頭の中で「描く」ことでネイティブ的思考回路を作り、「使える」英語を身につけます。
今までにない新感覚英語学習メソッド、それが小栗式ビジュアル・ラーニング・メソッド(VLM)!
例えば、They live on the river. という英文を見たときに違和感を感じる。これは前置詞 on を「上に」と日本語で認識しているからです。前置詞をイメージする思考回路を作れば「彼らは川沿いに住んでいる」というイメージが頭に浮かびます。
例えば、「私はネコが好き」は、英語で I like cats. と言います。でも、どうして a cat はダメなのか? 日本語では両者の違いがわからない。しかし、名詞をイメージする思考回路があれば、自然と複数形の cats が頭に浮かびます。
例えば、I can't drive because I broke my leg. を見ても違和感を感じない。それは時制の思考回路がないからです。正しくは、I can't drive because I have broken my leg. と現在完了形を使います。どうして、違和感を感じないのか?その理由は日本語には時制がないのに日本語で考えるからです。時制の思考回路があれば、自然と完了時制が頭に浮かびます。
これらはイメージ英文法のほんの一部です。丸暗記、和訳中心の受験英語では正しい英語が運用できないのです。では、どうしたら良いのか?簡単です。ネイティブ的思考回路を構築すればよいのです。それが小栗式VLMなのです!