コンセプト

正しい英語のルールを身につけ、
ネイティブ感覚で
英語運用能力を身につける。

アイアクセス・バンクーバーの特長

テキストを使って理論を学び、実践的な基礎力を身につける

ワークブックでイメージ練習をして、英語の思考回路を作る

インプットだけでは言語を習得することはできません。
当スクールではインプットをしたら、すぐにアウトプットを行い、頭の中に英語の思考回路を作っていきます。


どうしてイメージ英文法なのか

学生や社会人を対象に30年以上英語教育に携わってきましたが、いかに学習者の方々が日本の学校教育で英語の基本ルールを教えられていないこと、また、私が学生だった頃も現在もほとんど同じであることに驚きというよりも危機感を覚え、私が『ザ・英文法』を著すきっかけとなりました。

「日本人が英語を話せないのは英文法を気にしすぎるからだ」

「文法中心の学校教育のせいで日本人は英語が話せない」

日本人が英語を話せない理由を英文法のせいにされ、いつの間にか日本の英語教育の中で悪者扱いされるようになって久しい英文法ですが、本当に英文法が悪いのでしょうか?


本来、英文法はもっと単純明快であるものなのです。和訳、書き換え、丸暗記中心の学校英語では本来の単純明快な英文法が難解複雑なものになってしまうのです。
英語、つまり、言語とはスポーツ・音楽・趣味のようなものと同じジャンルにあるものです。

学問という捉え方をすれば難解に聞こえますが、スポーツや趣味の将棋と同じと思えば英語は簡単に聞こえませんか?

そして、どの分野にも妥当しますが、スポーツでも将棋でも必ずルールというものがあります。

ルールを知らなければ対戦できません。

例えば、バスケットならトラベリング、ダブルドリブル、24秒以内シュートなど、たとえ運動神経万能でも、やはりルールを知らなければ試合に出ることはできません。

英語も同じで、どんなに単語を知っていても、発音がどんなに綺麗でも、英語の基本ルールを知らなければ英語運用者になれません。


少し勇気を出して言わせてもらえば、日本人が英語を使えないのは英文法が悪いのではなく、それを難解にしてしまった学校英文法や参考書ではないでしょうか。

グローバル化が進み、世界共通語と言われる英語という言語の重要性が増していく中で日本人に求められるものは「単に通じれば良い」という英語ではなく、国際社会の中で正しく通じる英語運用能力が求められることでしょう。


英語をより深いレベルで理解すれば、英文法は面白いほどよくわかると思います。

それを体験していただきたくイメージ英文法なるものに到達した次第です。

英文法の本質をイメージで捉え、英語の思考回路(英語脳)を作り上げる目的で、今までとは全く異なる角度からもう一度英語のルールと向き合うために作られたメソッドが小栗式VLMです。

英語脳を構築する「小栗式VLM」

既存の「読む」「書く」「聞く」「話す」という学習とは全く異なる「描く」(イメージする)という学習メソッド。

英語を頭の中で「描く」ことでネイティブ的思考回路を作り、「使える」英語を身につけます。

今までにない新感覚英語学習メソッド、それが小栗式ビジュアル・ラーニング・メソッド(VLM)!

例えば、They live on the river. という英文を見たときに違和感を感じる。これは前置詞 on を「上に」と日本語で認識しているからです。

前置詞をイメージする思考回路を作れば「彼らは川沿いに住んでいる」というイメージが頭に浮かびます。

例えば、「私はネコが好き」は、英語で I like cats. と言います。

でも、どうして a cat はダメなのか? 日本語では両者の違いがわからない。

しかし、名詞をイメージする思考回路があれば、自然と複数形の cats が頭に浮かびます。

例えば、I can’t drive because I broke my leg. を見ても違和感を感じない。

それは時制の思考回路がないからです。正しくは、I can’t drive because I have broken my leg. と現在完了形を使います。

どうして、違和感を感じないのか? その理由は日本語には時制がないのに日本語で考えるからです。

時制の思考回路があれば、自然と完了時制が頭に浮かびます。

これらはイメージ英文法のほんの一部です。丸暗記、和訳中心の受験英語では正しい英語が運用できないのです。

では、どうしたら良いのか?簡単です。ネイティブ的思考回路を構築すればよいのです。それが小栗式VLMなのです!

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