学習内容
「ザ・英文法」3コース
アイアクセス・バンクーバーでは3つのコースを提供しています。 どのコースも英語のルールを「基礎」→「基本」→「発展」というステップで体系的に学んでいきます。 丸暗記、和訳中心の受験英文法とは全く異なるメソッドで思考回路を作りますので、安心してください。 (学習内容は、バンクーバークラス・日本セミナー・Zoomオンラインレッスンのすべてで原則共通です)
「ザ・英文法」ブルーコース
「冠詞・名詞」「語順」→「形容詞・副詞・接続詞」→「関係代名詞」
基礎:「冠詞・名詞」「語順」
冠詞、名詞、そして、語順言語の構造的イメージを頭の中に刷り込み、基礎を作ります。 冠詞・名詞は丸暗記、和訳ではマスターできません。 英語を描いてイメージするメソッドで基礎の思考回路を作っていきます。
運動で例えるなら、このステップは “基礎体力” です。
英語も同じ「冠詞・名詞」「語順」は全ての土台となります。
基本:「形容詞・副詞・接続詞」
英語の文構造が理解でき、冠詞・名詞の思考回路を作ったら、形容詞・副詞・接続詞の本質をマスターします。
運動で例えるなら、このステップは “基本動作” です。
基礎体力を作ったら、次はこの基本動作をマスターすることです。
英語も同じで、基礎「冠詞・名詞」「語順」を理解し、次に、この基本「形容詞・副詞・接続詞」を学びます。
発展:「関係代名詞」
冠詞のイメージが構築されると、無理なく、関係代名詞を身につけることができます。
ここは、運動で例えるなら “応用動作” です。この応用が運動技術をさらに発展させます。
英語も同じで、基礎、基本を身につけたら英語をさらに発展させることができます。 関係代名詞は冠詞が理解できて初めて運用できるのです。 しっかりと基礎と基本を習得しておけば、正しい関係代名詞を使いこなすことができます。
「ザ・英文法」パープルコース
「前置詞」→「不定詞・動名詞・分詞」→「使役・知覚構文」
基礎:「前置詞」
和訳に頼らず、イメージで前置詞を頭の中に刷り込み、基礎を作ります。
運動で例えるなら、このステップは “基礎体力” です。
英語も同じ、「前置詞」は「to不定詞」を学ぶ上での土台となります。
前置詞の英語脳があれば、もう to不定詞と動名詞を迷うことはありません。
基本:「to不定詞・動名詞・分詞」
前置詞 to のイメージから to不定詞、現在進行形から動名詞をイメージし、このステップで to不定詞・動名詞の思考回路を作ります。
運動で例えるなら “基本動作”。
基礎体力を作ったら、次はこの基本動作をマスターすることです。
英語も同じで、基礎「前置詞」を築き、次に、この基本「to不定詞・動名詞・分詞」をしっかりと習得していきます。
発展:「使役・知覚構文」
不定詞・動名詞・分詞のイメージが構築されると、無理なく、使役・知覚構文を身につけることができます。
ここは、運動で例えるなら “応用動作”。
この応用が運動技術をさらに発展させます。
英語も同じで、基礎、基本を身につけたら英語をさらに発展させることができます。 使役・知覚構文は 不定詞・動名詞・分詞の応用です。 しっかりと基礎と基本を習得しておけば、今までに丸暗記で覚えた構文にも深い味わいが出てきます。
「ザ・英文法」グリーンコース
「時制」→「直説法・仮定法」→「法助動詞」
基礎:「時制」
和訳に頼らず、イメージで時制の時間軸を頭の中に刷り込み、基礎を作ります。
運動で例えるなら、このステップは “基礎体力” です。
英語も同じ、「時制」は「直説法・仮定法」「法助動詞」を学ぶ上での土台となります。
時制の英語脳がなければ、「直説法・仮定法」も「法助動詞」もマスターできません。
基本:「直説法・仮定法」
和訳に頼らず、現実世界と想像世界のイメージを頭の中に刷り込み、このステップで直説法・仮定法の思考回路を作ります。 丸暗記、和訳中心の受験英文法とは全く異なるメソッドで思考回路を作っていきます。
運動で例えるなら、このステップは “基本動作” です
英語も同じで、基礎「時制」を築き、次に、この基本「直説法・仮定法」をしっかりと習得していきます。
発展:「法助動詞」
一見すると難しく思える文法も丸暗記や和訳に頼らず、理論とイメージで思考回路を作るので、無理なく、法助動詞を身につけることができます。 can, will, may, could, would, might が自由に使えるようになります。
運動で例えるなら、このステップは “応用動作” です。
英語も同じで、基礎、基本を身につけたら英語をさらに発展させることができるのです。 例えば、基礎で習得した時制に法助動詞を加えることで深みのある文が可能となり、英語の表現の幅が広がります。
ステップアップコース
英語のルールを理解すれば、英語を使えるというわけではありません。「理解」と「使える」は別次元のものです。冠詞、前置詞、時制など、日本語にないものを使えるようにするためには、まず思考回路を作ることが必要です。この頭の中で描く作業をステップアップコースでは小説を通して行います。
小説を通して英文をイメージする練習をすれば、英語がぐっと身近なものになります。
カスタマイズコース
カスタマイズコースは、受講生の方の要望に合わせた学習内容です。 例えば、試験対策(TOEIC、TOEFL、英検)、ライティング、リスニングなど、および、さらに深いレベルで英文法を学びたい人向けの特別コースです。 テキスト「ザ・英文法」でカバーしていない領域も含みます。